知って! 得する! 住宅ローン口座 <フラット35編>
フラット35ってなに?
【フラット35】は、*住宅金融支援機構が取り扱う「固定型金利」
の住宅ローンです。 *政府系の政策金融機関(所轄官庁は国土交通省・財務省)旧、住宅金融公庫
住宅を購入されるご本人又はそ親族の方お住まいになる新築又は中古住宅の建設資金や購入資金にご利用できます。
*第三者に賃貸する目的の物件などの投資用物件の取得資金には ご利用できません。
*ご返済中に実際にお住まいになっていることの確認が行われることが有り、 投資運用などが発覚した場合は一括
返済となる場合があります。
住宅金融支援機構と提携している全国で約300以上の金融機関(代理店)を通じて申し込みが可能です。
* 融資手数料が発生しますが、代理店ごとに融資手数料は異なります。(融資額の約1.68%~2.2%程度)
フラット35の特徴
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お借入れ最高8,000まで可能! (最大で年収の約10倍程度まで可能です。)
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融資保証料不要! (別途にて融資手数料は必要になります。)
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繰上げ返済手数料不要 (いつでも簡単にネット決済で10万円から対応可能です。)
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保証人不要 (夫婦での収入合算や児童手当なども収入に加算することが出来ます。)
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機構団信/保証充実 (死亡・ガン・3大疾病などの多彩な団体生命保険が選べます。)
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適合証明で住宅の質へ信頼UP (フラット35の融資は厳格な建築基準適合住宅が対象。)
フラット35Sの金利優遇ってなに?
【フラット35】Sとは、購入対象住宅が
省 エネルギー性・耐震性など、質の高い住宅を購入する場合に
借入金利を一定期間引き下げる金利優遇制度です。
* 令和3年3月31日までのお申込みの方が対象となります。
*基準金利より0.25%金利の引き下げ優遇が適用されます。(5~10年)
*フラット35Sの適応には、フラット35S適合証明書の発行が必須となります。
アシスト35の組み合わせ活用で有利になります。
【アシスト35】とはフラット35のご利用時に購入価格の9割
での融資で適用される金利優遇をサポートするローンです。
フラット35にて住宅ローンを組む場合に購入価格の9割までの融資とする場合は、0.26%程度の金利引き下げ適用があります。残りの1割に該当する金額を別枠にて借り入れをするパッケージローンになります。上手く組み合わせると全期間で金利 メリットを生かせます。
3,000円の住宅ローンの場合の具体例
<Aの場合>
【フラット35S】で9割融資時の金利:1.04% 借り入れ額(2,700万円) 毎月 76,721 総額:32,222,820
【アシスト35】 で1割融資時の金利:2.20% 借り入れ額( 300万円) 毎月 10,248 総額: 4,304,207
【フラット35s】 と【アシスト35】の合計返済額 毎月 86,969円 総額36,527,027円
<Bの場合>
【フラット35s】 で10割融資時の金利:1.30% 借り入れ額(2,700万円) 毎月 88,944 総額:37,356,564
<AとBの差額>
毎月 A(86,969)-B(88,944)=▲1,975円 お得
総額 A(36,527,027)-B(37,356,564)=▲829,537円 お得
*適応金利及び計算はシュミレーションによるもので確定ではありません。
よくある質問
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35年以上の融資期間はありますか?=あります。(長期優良住宅の場合)
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どれくらい融資可能か相談できますか?=お客様ごとに最適なローン提案を致します。
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車のローン等の借り入れは影響しますか?=します。(返済月額から影響の程度を判断します。)
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携帯電話の料金支払いの遅延があります。=程度により審査に影響しますのでご相談下さい。
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注文住宅でもローン組できますか?=できます(つなぎ融資の制度で土地の先行取得も可能です。)
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転職しましたが融資可能ですか?=可能です。(スキルアップ制度で融資可能です。)
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嫁が産休中ですが所得合算できますか?=できます。(復職証明の発行で対応可能です。)
住宅ローンに不安のある方、他社で断られた方も一度お気軽にご相談下さいませ。
詳しくは、お気軽にお問合せ下さいませ。「無料にて住宅ローン個別相談会を随時開催中